ABOUT
TORANOMON HILLS
ABOUT TORANOMON HILLS
OUR STORY
段階的に進化を続けてきた虎ノ門ヒルズ。
森タワー、ビジネスタワー、レジデンシャルタワーに続き、ステーションタワーの誕生によって、
4つのプロジェクトが一体となったひとつの街となりました。
世界中から集まる多様な人々を迎え、つないでいく結節点として。
人間の創造性を引き出し、ビジネスを動かすエンジンとして。
国際都市・東京の可能性をさらに広げていきます。
森タワー、ビジネスタワー、レジデンシャルタワーに続き、ステーションタワーの誕生によって、4つのプロジェクトが一体となったひとつの街となりました。
世界中から集まる多様な人々を迎え、つないでいく結節点として。人間の創造性を引き出し、ビジネスを動かすエンジンとして。国際都市・東京の可能性をさらに広げていきます。
立地
東京の中心部にあり、官公庁が集まる霞が関にも近く、大使館や文化施設も多い虎ノ門エリア。国際色豊かでビジネスに必要なあらゆる環境が揃ったこの地は、もともと高いポテンシャルを持った街でした。そこに虎ノ門ヒルズの誕生によって都市機能が進化。環状二号線やバスターミナル、新駅「虎ノ門ヒルズ駅」なども一体的に整備することで交通結節点の機能も強化され、新たな「グローバルビジネスセンター」としてさらなる成長が期待されています。
施設概要
区域面積7.5ha、延床面積80万㎡を誇る虎ノ門ヒルズ。そこには多様な都市機能がコンパクトに複合します。オフィス、カンファレンス、インキュベーションセンター、スタートアップ拠点といった世界水準のビジネス環境を整備。そしてレジデンス、ホテル、商業施設、文化施設、緑や広場など、グローバルプレーヤーが暮らすための機能が充実。ジャンルを超えて全世界に発信できる情報発信拠点も完成し、「グローバルビジネスセンター」としての環境が整います。
ワークプレイス
人と人をつなぎ、創造性を引き出す。グローバル企業からスタートアップまで、多様なニーズや新しい働き方に対応。企業が新しいビジネスを生み出す環境が完備されています。
オフィス
人々の創造性を引き出す環境を整備。フレキシビリティの高い快適な執務空間と、羽田空港へのアクセスも良く、鉄道6駅11路線が利用可能なオフィスは、グローバルなビジネス拠点として最適です。
ARCH Toranomon Hills Incubation Center
大企業の事業新規事業創出をミッションとする組織に特化したインキュベーションセンター。大企業ならではの可能性と課題にフォーカスし、ハードとソフトの両面から、事業創出をサポートします。
CIC Tokyo
CIC Tokyoは、快適なシェアオフィススペースの提供に加え、イノベーション促進を目的としたアクセラレーションプログラムを多数運営する、世界と繋がる日本最大級のイノベーションキャンパスです。
レジデンス
虎ノ門ヒルズレジデンスとレジデンシャルタワー。東京の中心で、都市に生きることの豊かさすべてを享受できる。世界水準の住環境がここにあります。
商業施設
エリア全体で約26,000㎡、約170店舗を展開。横丁やマーケット、大型のセレクトショップなど、これまでの虎ノ門には無かった魅力を提供します。
ホテル
アンダーズ 東京に加えて、ホテル虎ノ門ヒルズが新たに開業。世界中から東京を訪れるグローバルプレイヤーの滞在に、選択肢が広がります。
情報発信拠点
国際会議なども行える虎ノ門ヒルズフォーラムと、新たな発信拠点TOKYO NODE。イノベーションを産む仕掛けと共に、東京から世界に向けて「発信する都市」へと進化します。
緑・広場
都心の中にありながら、緑を楽しめる虎ノ門ヒルズ。オーバル広場ではヨガイベントも開催されるなど憩いの場として親しまれています。
オーバル広場
広大な芝生が広がり、人と人をつなぐ街の中心となる広場。
ステーションアトリウム
街と駅の一体開発によって生まれた、これまでの地下鉄になかった豊かな駅前広場。大スケールのメディアやマーケットも隣接し、にぎわいある空間となります。
西桜公園
歩行者デッキと接続して整備された緑豊かな公園。
パブリックアート
日常の中にアートがあることで暮らしはもっと豊かになる。虎ノ門ヒルズには、至るところにパブリックアートがあり、文化が感じられます。
交通結節点
臨海部と都心を結ぶ環状二号線や、BRTのバスターミナル、日比谷線の新駅「虎ノ門ヒルズ駅」。羽田へのアクセスも飛躍的に向上し、東京の新たな玄関口となります。
虎ノ門ヒルズ駅
ステーションタワーと一体的に開発された日比谷線開通以来初めての新駅。
T-デッキ
桜田通り上で森タワーとステーションタワーを結ぶ幅員20mの広場状デッキ。人々をつなぐ場にもなる歩行者ネットワークを、街を分断することなく実現しました。
環状二号線
立体道路制度を活用して虎ノ門ヒルズ森タワーと共に整備されたことで開通した、都心と臨海部をダイレクトに結ぶ大動脈。
バスターミナル
空港リムジンバスや都心と臨海部を結ぶBRTの発着場となるバスターミナル。
タウンマネジメント/コミュニティ
都市はつくって終わりではありません。長い時間をかけて都市を「育む」ためのタウンマネジメントが必要不可欠です。この虎ノ門ヒルズでも、四季折々のイベントなど、多くの人に街が愛されつづけるために様々な取り組みを行っています。つねに新鮮さや楽しさを街に届けていく。そして人々との絆を深め、豊かなコミュニティを醸成していく。そうすることで、その街にしかない個性や価値が生まれていくと考えています。
安全・安心、環境への取り組み
街として最も大切な「安全・安心」のため、虎ノ門ヒルズでは最高水準の耐震性能や非常時の電力バックアップなど様々な備えをしています。また帰宅困難者の受け入れや備蓄倉庫の充実など、地域の防災拠点としての役割も担います。環境面では、街全体での環境負荷低減をめざして高効率エネルギーセンターを開設。国際環境認証LEEDで最高ランクのプラチナ予備認証も取得しました。さらに街の緑を周辺エリアの緑とつなげることで、新たなグリーンネットワークを創出しています。
開発経緯
戦後まもなく計画されたまま整備が進まなかった都心の大動脈「環状二号線(新橋~虎ノ門区間)」が、虎ノ門ヒルズ森タワー(2014年)の再開発事業と一体で整備されることで具体化。続くビジネスタワー(2020年)、レジデンシャルタワー(2022年)、ステーションタワー(2023年)によって虎ノ門ヒルズはさらなる拡大・進化を遂げました。バスターミナル・虎ノ門ヒルズ駅・T-デッキなどのインフラもあわせて整備され、世界と東京をつなぐ新たな玄関口として生まれ変わりました。
建築・デザイン
虎ノ門ヒルズの街づくりには、世界的な建築家・デザイナーたちが参加しています。彼らの圧倒的な個性をひとつにまとめあげることで一体感が生まれ、ほかにはない虎ノ門ヒルズらしさの源泉になっています。
新虎通り
森タワーとあわせて整備された東京の新たなシンボルストリート「新虎通り」。東京でも有数の広い歩道は、人々の憩いや賑わいの場としても機能します。通りの中心に位置する「新虎通りCORE」1階には、イベントを開催できるスペースも用意。さらにエリアマネジメントの取り組みや、新虎通りの壁面を用いたアートプロジェクト「TOKYO MURAL PROJECT」など、新虎通りを中心に街全体の魅力を向上させていくための幅広い活動が展開されています。
SPECIAL INTERVIEW
コラボレーションパートナー
虎ノ門ヒルズでは、各業界をリードする企業が“コラボレーションパートナー”として街づくりに参画しています。
ぼく、トラのもん。
虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー2FおよびT-デッキのワゴンショップ、六本木ヒルズの森美術館ショップにて
トラのもんキャラクターグッズ販売中。