開発経緯

「虎ノ門ヒルズ 森タワー」は、道路上空に建築物を建てる画期的な手法「立体道路制度」を活用し、東京都施行の市街地再開発事業の中で環状第二号線の整備と一体的に建築した超高層タワーです。東京都が「事業協力者方式」「特定建築者制度」を導入し、公募により森ビル株式会社を選定。民間活力を積極的に導入して推進した当事業は、官民連携による都市開発の象徴的なプロジェクトと言えます。

虎ノ門ヒルズ 森タワーの地下を貫通する環状二号線(新橋・虎ノ門間)は、東京都の施行により、戦後まもなくの都市計画から68年の歳月を経て2014年3月に開通しました。地上部の「新虎通り」は街の賑わいや活力を生み出す東京の新たなシンボルストリートとして整備されています。
虎ノ門ヒルズ 森タワーの誕生は、この環状第二号線の開通と相まって、2020年東京五輪に向けた東京再生の先駆けとして、世界を代表する企業が集積しグローバルな人々が集う街を目指す新橋・虎ノ門エリアの飛躍的な発展に大きく寄与してまいります。

データシート

所在地

東京都港区虎ノ門一丁目23番1号~4号

敷地面積 17,069㎡
延床面積

244,360㎡

用途

事務所、住宅、ホテル、店舗、カンファレンス、駐車場

階数

地上52階/地下5階、塔屋1階

着工

2011年4月

竣工

2014年5月29日

構造

S造(一部SRC造、RC造)

設計

(株)日本設計

事業施行者

東京都

特定建築者

森ビル株式会社

施工

(株)大林組